【ある寿司屋さんのこだわり】新たに知った古米を使う理由

定期的にお付き合いをしているお客様への訪問をしてます。

 

今回の訪問で私も新たに勉強させていただきました。

 

今回はお寿司屋の若大将に勉強させていただきました。

このお寿司屋さんはあえて古米を使います。

古米と言っても二年も三年もたったような古米はではなく

前年度の米です。

 

なぜ古米を使うかの若大将の修行の成果で教えて頂いた事が

新たな勉強になりました。

 

古米は新米に比べヒビ割れが多く、このヒビ(すき間)にすし酢がしみ込むんだそうです。

ご飯に酢をまんべんなくなじませるというのは寿司を作る過程でとても重要と聞きました。

 

口の中でほどよくバラけるシャリにするにはシャリ切りも大事ですが

まんべんなくなじませるこだわりもあるんだなと思いました。

 

お店の方のこだわりこれからもどんどん紹介させていただきます。

 

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米猿百十
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